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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-07 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

欧州事例では、養鶏場で発生したアカダニなどの害虫駆除目的にこのフィプロニル使用したと聞いていますが、欧州韓国共に違法に使用された結果としてフィプロニルが卵で検出されたということですけれども、日本でもこうした違法使用が起きない保証はありません。国内対策のためにも、こうした海外の事例をきちんと情報収集して、使用した理由や、どのような方法でフィプロニル使用したのか検証すべきではないでしょうか。

川田龍平

2017-03-31 第193回国会 衆議院 環境委員会 第8号

知らなかったからとかでは済まされない事態にまで発展しかねないと考えると、違法使用時と適法使用時で区別していくというのにはやはり無理があるんだろうなというふうに思います。今からここに修正をかけるという生意気なことはいたしませんけれども、この問題が今後どのように広がっていくのかを考えたときは、やはり看過できないなと実は考えているところであります。  

田島一成

2004-05-13 第159回国会 衆議院 憲法調査会公聴会 第2号

そして、使用権原を取得できず違法使用状態が続くということに対して、これを暫定使用などと後で合法化する立法までしたのであります。このように地主の権利を無視して米軍用地の提供を最優先させてきた事実があります。  また、昼夜を分かたぬ、すさまじい基地騒音に対しても、基地周辺住民は我慢を強いられ続けてきました。沖縄だけではありません。横田基地厚木基地、こういった東京周辺基地についても同様であります。

吉田健一

2002-06-14 第154回国会 衆議院 環境委員会 第18号

とらばさみ、くくりわなの話なんですけれども、私も前回、委員会での質疑を通じまして、これは危険じゃないか、これは禁止猟具に指定すべきじゃないかということを議論いたしましたら、環境省さん、大臣は、そういう方向に向けて検討を始めようということを公言していただいているわけなのでありますが、いわゆる違法使用の増加が懸念をされている状況の中で、やはり取り締まりが困難である、また、簡単に手に入ってしまうという問題

樋高剛

1979-05-09 第87回国会 衆議院 決算委員会 第12号

さて、そもそもこの問題が惹起するようになった原因の本件国有地二百十四ヘクタールがどうして払い下げられるようになったのかと言えば、現在山梨県と契約を結んで植林を行っている吉田恩賜林組合が、昭和四十一年十月三十一日、国を相手として北富士演習場内における組合有地等自衛隊を立ち入らせて演習をさせてはならないという自衛隊違法使用排除訴訟を提起したのに対して、その訴えは取り下げさせ、かつは自衛隊使用することに

原茂

1977-08-23 第81回国会 衆議院 決算委員会 第2号

端的に言って、何の権原もなく耕作しているのだと大蔵当局がもしお考えなら、それはまさに違法使用にほかならない。違法使用ですから、そうだとするなら、大蔵当局は、国有財産は常に良好な状態において管理されなければならないと財政法九条二項にきちっとあります、この財政法上の責任を果たしていないことになるのじゃないですか、大蔵省は。  だが、これは違う。そうじゃない。

原茂

1977-05-18 第80回国会 参議院 内閣委員会 第15号

あなたの論法でいきますと、期間を経過しても、二年でも三年でも何年後であっても、延長の案が可決されれば、五年を十年という案が可決されれば、その論法をずっと押していきますと、ブランクと言いましたね、このいわゆるブランク、私は違法使用期間と言っておりましたが、この違法使用期間がいかに長くても、また延長ができてしまう、こういう結果になります。

内藤功

1977-05-15 第80回国会 参議院 内閣委員会 第12号

違法使用だということを否定できなかった。合法使用だという権原も説明できなかった。違法か合法かはちょっといま言えない。言えないということはわからないで言えないのか、わかっていても言えないのか、どっちかですね。言えなかったと、この席上で。そういうふうに私は確認したいと思うんです。そうでしょう。

内藤功

1975-06-18 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第9号

それと同時に「甲は、東京地方裁判所提訴中の自衛隊違法使用排除訴訟進行を停止するよう努めるものとする。また、甲は、上記二の国有地の甲に対する払下げ方針が決定した場合には、本訴訟を取下げ、自衛隊への使用転換賛成意思表示を行なうものとする。」、昭和四十五年に取り交わされておりますこれは覚書でございます。これがずうっと尾を引いてくるわけですね。尾を引いておるわけです。

神沢浄

1974-11-22 第73回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

それは、有名な演習場自衛隊使用することについて訴訟が提起されておりまして、この訴訟がおそらく国の側が敗訴だろうということが明らかになってきた段階で、自衛隊違法使用排除訴訟進行を停止させる目的で、防衛施設庁長官保護組合組合長との間に覚書の交換がございます。

岩垂寿喜男

1974-05-21 第72回国会 参議院 内閣委員会 第20号

それから六には、「甲は、東京地方裁判所提訴中の自衛隊違法使用排除訴訟進行を停止するよう努めるものとする。また、甲は、上記2の国有地の甲に対する払下げ方針が決定した場合には、本訴訟を取下げ、自衛隊への使用転換賛成意思表示を行なうものとする。」、これはやみ取引じゃないですか。  要するに、平たく言えば、この恩賜林組合自衛隊に対して訴訟を起こしていたんですね。不法使用訴訟を。

神沢浄

1974-03-28 第72回国会 参議院 予算委員会 第19号

六項「甲は、東京地方裁判所提訴中の自衛隊違法使用排除訴訟進行を停止するよう努めるものとする。また、甲は、上記2の国有地の甲に対する払下げ方針が決定した場合には、本訴訟を取下げ、自衛隊への使用転換賛成意思表示を行なうものとする。」。昭和四十五年七月四日、覚え書きの当事者は富士吉田市外二ヶ村恩賜県有財産保護組合組合長渡辺孝二郎防衛施設庁長官山上信重、以上でございます。

平井啓一

1974-03-28 第72回国会 参議院 予算委員会 第19号

当時係争中の自衛隊違法使用排除裁判が、おそらく見通しとしては国側負けそうだった。したがって、その裁判の取り下げを目的として百五十ヘクタール以上の国有地払い下げるというこういう内容でもって取引をした。その取引が結果になってあらわれるわけでありますが、この際、三月三十日の閣議了解事項というのを政府側でこれを読んでいただきたい。

神沢浄

1973-06-19 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

これは審議会に通すのでありますけれども、払い下げをする、そして政府の、この場合には事実上は四十六年の末に結審がつくであろう、おそらく政府負けるであろうと言われていた自衛隊違法使用この裁判を取り下げるという条件のもとで三点にわたって地元と条件をくみかわして、しかもその中に国有地払い下げ協力をするということが入ってなされた、こういった恣意的なものも、これは政府の政策かもしれませんけれども、こういった

佐藤観樹

1973-04-07 第71回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

かなり大きな見出しで「自衛隊違法使用排除訴訟を取下げへ」、こういう見出しになっていまして、そしてその中に「同組合渡辺時雄総務課長は「それまでに、訴訟取下げの見返りとして払下げられる国有地の価格を大蔵省と折衝し、三・三平方メートル当り三百円以下に抑えたい」」と、こう言っております。これは、私がただまた聞きで申し上げておるんじゃなくて、天下の朝日新聞の報道記事なんですがね。

神沢浄

1973-04-07 第71回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

これと合わせて、今度はその覚え書きの第六項に、「甲は、東京地方裁判所提訴中の自衛隊違法使用排除訴訟進行を停止するよう努めるものとする。また、甲は、上記2の国有地の甲に対する払下げ方針が決定した場合には、本訴訟を取下げ、自衛隊への使用転換賛成意思表示を行なうものとする。」

神沢浄

1973-04-06 第71回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

富士吉田市外二カ村恩賜県有財産保護組合が、昭和四十一年の十月三十日に、国を相手どって、同組合有地百五十二ヘクタールと、組合権地、これは五分の二ですかね、千三百二十ヘクタールを自衛隊が無契約使用していたとして、自衛隊違法使用排除訴訟東京地方裁判所に起こしております。そうしてすでにこれは四十六年の十二月二十五日に結審になっておって、判決文に書いてあります。明確にこれは国の負けですよ。負けだ。

鈴木強

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